青色発光ダイオードの発明が1989年(平成元年)にされてから世の中の照明はどんどん便利に進化していきましたね。
懐中電灯から街の照明、信号機までもがLEDばかりとなって、省電力と長い寿命、多彩な色を再現できる様になりました。
私たちが、ちょっとした撮影で使う機材、ストロボが使えないシーンでもLEDは大活躍です。
皆さんのスマホにもLEDの照明が付いていますよね。
そんなわけで、撮影の補助的な照明として(メインとして使うものもありますが)、ちょくちょくと小型から中型のLEDを時々購入しています。
小型で明るいもの、色温度を変えられるもの、高演色なものと求め続け、
昨年末にも小型懐中電灯タイプで高演色なものを購入したばかりだったのですが、
カメラのマルチシュー(ストロボを挿すところ)に取り付けられる小型なものを新たに欲しくなった(今までも LitraTorchなどを持っていましたが)ので選んでみました。
選択のポイントは以下。
カメラの上に載せる小型なもの。
バッテリー充電タイプ
高演色
輝度調整と色温度調整ができること
購入したのは、『VIJDIM Model:VL-1』です。
大きさと重さが、146g、11.5 * 7.5 * 1cm
とスマホより小さいサイズ。
調整可能な色温度は、3500〜5700K。
輝度調節も可能で、高演色(Ra≥96)
価格は、Amazonで、4,480円でした。
タイプCで充電。充電しながらの使用も可能。
三脚用の穴が2か所に空いていますので、カメラの上や下にも取り付け可能です。
また、本体の裏側が強い磁石になっているので、磁石で鉄なので付けることもできます。
実際に撮影は、まだしていませんが見た感じ結構良さげです。
下の画像は、iPhoneで撮ったもの(笑)
【追記】
この辺りのサイズのものってProfoto C1のライバルになりますね。
価格が1/10なので、プロフォトにはいけないなぁ。
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